関東周遊の旅 (part1)


 今回は、1月20日(日)〜22日(火)に行ってきました。
第89作目の旅行記です。 

 今回の旅は、学生時代の友人と一緒に、色々な地域を放浪して、大移動をした旅になりました。 また、いろいろな人との出会いもした旅となりました。
 はてさて、どうなったのか、ご覧下さい。



一日ずつ区切って、読んでいただけると、良いと思います。

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 1月20日の日曜日、まずは、名古屋(なごや)駅からスタートです。


 まず最初のトップバッターは、9時47分発の「のぞみ2号」東京行きです。
N700の表示が光っています。
 定刻どおり、N700系の新幹線が到着しました。
 早速車内へ入ります。
N700のロゴも、新型車であることへの証明です。
 デッキ部分で一番大きく目立つのは、この多目的トイレのダイナミックなカーブを描いたところです。

中も、とても広々としておりました。
 洗面台やトイレの部分も、今までの新幹線とは違ったデッキのつくりになっています。
 普通車に座りましたが、ほぼ満席でした。
 順調に進み、約30分後には、浜名湖を通過します。


 天気はあまりよくなかったのですが、浜名湖は穏やかで遠くまで見えました。
 そして、無事に静岡を通過し、富士川橋梁を通過中。

この区間が一番、富士山が綺麗に見えるのですが、残念ながら見えませんでした。
 しかし、東京方へ進むにつれて、段々と天気は回復して晴れ間が広がり、富士山もはっきりと見えるようになりましたが、すでにもう遠くにしか見えない状態でした。
 11時22分、品川(しながわ)駅につきました。
 ここで、京浜急行線に乗り換えます。

ホームへきたときには、2100系がちょうど、発車していきました。

 そして、わたくしは、こちらのエアポート快特、佐倉行きに乗りました。
京成の3700系です。
 次の停車駅である、泉岳寺(せんがくじ)駅で、都営地下鉄浅草線からの接続待ちをしました。


 このエアポート快特は、地下鉄線内でも、主要駅以外は通過するという、珍しい列車です。

そして、目的の駅である、浅草(あさくさ)駅に到着しました。
 ここで、東武鉄道の浅草駅に向かいます。
こちらのデパートの中に東武鉄道の浅草駅があります。
 切符を購入して、改札へきました。
 そして、わたくしは、特急に乗るので、特急専用のホームへと向かいます。
特急専用のホームには、女性係員がいて、ここで、特急券のチェックを受けます。
 しばらくすると、わたくしの乗る特急列車が到着しました。
 12時30分発の特急スペーシア「きぬ号」、鬼怒川温泉行きです。
 車両の側面の部分です。
久しぶりのスペーシアへの乗車です。
 こちらは、乗降口です。


 車内清掃が終了し、早速入ることにします。
 座席もしっかりとしたシートが使われており、JR特急の普通車以上の感じがします。
 そして、リクライニングのほうも、かなり深くまで倒れるので、快適です。
 荷物棚のところには、読書灯もあります。




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